出会った相手を鏡に映った自分だと思って

真剣な恋愛を求めて掲示板を利用したはいいが、相手に遊ばれてしまったと嘆く人がいます。
こういった体験談を読むと、掲示板の男性会員は体目当ての薄っぺらい人ばかりと感じてしまいます。
しかし、本当に遊びの関係だったのでしょうか?自分自身も割り切った関係と考えていた節はないのでしょうか?
よくあるのが、相手の写真に一目惚れしてしまい、メールのやり取りをしているうちに恋人気分になってしまったというケースです。
冷静に考えれば、まだ実際に会ってもいない異性を恋人として考えるのは短絡的すぎますよね。いくら相手が積極的にアプローチしてきて、関係を持ったらポイしたとしても、それに同意したのは誰でしょう?
すべてではありませんが、このようなケースは、相手も真剣な恋愛を望んでいたのに、あまりにも容易に誘いにのってくるため「貞操観念が薄いのかな?」と考えるようになることもありえます。
逆の立場で考えてみてください。誘いにすぐ応じてくる異性に「恋人同士になったら浮気するのでは?」と猜疑心がわきますよね。
また、本来の目的は頭で理解していても、潜在的に性的な願望が存在することもあります。
これは掲示板の性質上、開放感から「友達や家族に知られず、素敵な男性とベッドをともにしたい」といった願望が相手を引き寄せようとしているのです。こういった願望は、メールの何気ない一言にあらわれるものです。
つまり、出会った相手は鏡に映った自分なのだということです。
本当に、真剣に出会いを求めているのならば、下心を抱いた男性は辟易して他の女性にアプローチしますから、掲示板にいる男性が全員軽薄というわけではありません。逆に誠実な男性の方が多いと言えるでしょう。

Copyright(c) 2010 xxx All Rights Reserved.